日本の「地下経済」最新白書 闇で蠢く26.5兆円の真実 (SB新書) 門倉 貴史氏 (著) 読んだ

概要
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商品の説明
内容紹介
日本経済をゆるがす影の経済をあぶりだす!

著書『日本の地下経済』(2002年発売)にて、それまで本格的に扱われてこなかった「地下経済」研究・分析で、注目のデビューを果たしてから15年。
ビッグデータの解析、AI技術の進化やビットコインなどの仮想通貨…オモテ経済が様変わりするなか、その負の面である地下経済も大きく様変わりしている。

パナマ文書で明るみになったタックス・ヘイブンを使った大企業・富裕層の税金逃れのほか、闇カジノ、闇ウェブ、振り込め詐欺覚せい剤売買、貧困ビジネスなどのアングラビジネス……。本書は、地下経済が様変わりするなか、地下経済の日本の第一人者が、満を持して、再度自身の専門分野に切り込む注目の一冊。

引用 終わり

感想
日本の公のGDPに換算されない金が、何十兆円もあることに驚いた。
一年間の鳥取県の売上より、一年間のデリヘル産業の売上の方が大きいということに、驚いた。