極道の妻たち 最後の戦い 監督 山下耕作氏 観た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E9%81%93%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84-%E5%B2%A9%E4%B8%8B%E5%BF%97%E9%BA%BB/dp/B01L5X1ZKO/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=9fc9c17263fe6d90b143b182badd8482&creativeASIN=B01L5X1ZKO
関西地区を牛耳る広域暴力団組織の中松組が跡目相続問題で分裂した。この時、中松組と枝分かれした川越会とは勢力均衡を保っていたが、5年後には中松組の勢力拡大によりその均衡は失われた。川越会本部に顔を揃える幹部の中に瀬上組組長の妻・芙有の姿があった。夫の服役中、気丈に組織運営に努めていたが、数百人からの組員を養っていくことは難しくなっていた。一方、5年前の抗争時、中松組の銃弾で夫を失った伊勢夏見は、現在組を解散し、元組員の根津豊を連れて大阪に来ていた。だが、血気にはやる豊が瀬上組に発砲したことから夏見と豊は芙有の元へ預けられることとなる。同じ境遇の芙有と夏見は、やがて女同士の固い友情に結ばれ、獄中の瀬上を見届人に盃を交わすのであった・・・。(C)東映
引用 終わり

感想
本シリーズの主演として岩下志麻氏が、本シリーズ4作目の本作から復活した。
岩下志麻氏の雰囲気は、まさに極道の妻のようで、迫力がある。