内容(「キネマ旬報社」データベースより)
山下耕作監督、松方弘樹主演で描く任侠ドラマ。横浜四親分のひとり、加東伝三郎に見初められ、極道の世界に足を踏み入れた稲原龍二。戦後の混乱期を経て、彼はやがて巨大組織を率いる首領になっていく。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
大下英治原作の小説を松方弘樹主演で映画化。戦前から戦後にかけて生き抜いた男たちの姿を壮烈に描いたロマン。
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感想
私は、本作で、北島三郎氏が、役者として出演していることを発見し、驚いた。かつ、氏の演技が上手くて驚いた。かつ、”モロッコの辰”というあだ名の出水辰雄氏(北島三郎氏)というシャブ中のヤクザの役だったので、驚いた。
氏は、本作の主題歌も歌っているので、芸の幅が広くてすごいと思った。