四畳半神話大系 森見 登美彦 氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/404387801X?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=404387801X&adid=1C1CQDMTQ6HJJ4C765QJ&

商品の説明
内容紹介
妄想してないで、とっとと恋路を走りやがれ!
私は冴えない大学三回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。できればピカピカの一回生に戻ってやり直したい! 四つの平行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。

引用 終わり

目次
第一話 四畳半恋ノ邪魔者
第二話 四畳半自虐的代理代理戦争
第三話 四畳半の甘い生活
最終話 八十日間四畳半一周

感想
舞台は、日本の京都で、ww2戦後数十年たったITが発達する前の20世紀の話。
冴えない男の大学生が、自室の四畳半の部屋でいろいろ悩む話。
主人公は、悩んでるけど、全然暗くなくて馬鹿で面白い。
小津氏が、狂ってて面白い。
森見氏の文体は、独特で面白い。