月球―Moonlight baseball (アッパーズKC) 土田 世紀 氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4063461068?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4063461068&adid=04H9THX2FT3KP7N6M7CK&

定時制球児の“魂”にVシネマの帝王が吠えた! 「この鼓動を聞くんだ!武骨球児9人の熱い鼓動を……!!」

引用 終わり

だいたいの目次
月球
・第一章
・第二章
・第三章
・最終章

漫球

感想
月球は、甲子園で優勝を狙える高校球児が、白血病になり定時制高校に移って、軟式野球で日本一を狙う話。
氏が、定時制高校の幅広い生徒達とチームを組んで、いろいろ問題を乗り越えながら目的達成に向けて進んでいく様子から、勇気を貰える。

漫球は、土田世紀氏が率いる”劇団・OREGA社"が、月球の設定を真似して、漫画製作を描いた話。
こちらの作品は、月球を読んだ後に読むと、土田氏は自作を完璧にギャグ漫画にしていることを分かるので、すごい。