傭兵ピエール〈上〉〈下〉 佐藤 賢一 氏 (著) 読んだ

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概要
引用1https://www.amazon.co.jp/dp/4087470156?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4087470156&adid=0QNG5ATEXJR4X72XVT57&

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
十五世紀、百年戦争下のフランス。王家の威信は失墜、世には混沌と暴力が充ち、人々は恐怖と絶望の淵に沈んでいた。そんな戦乱の時代の申し子、傭兵隊を率いる無頼漢ピエールは、略奪の途上で不思議な少女に出会い、心奪われる。その名は―ジャンヌ・ダルク。この聖女に導かれ、ピエールは天下分け目の戦場へと赴く。かくして1429年5月6日、オルレアン決戦の火蓋は切られた…。

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内容紹介
魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよ―。15世紀、百年戦争のフランスで敵地深く潜入した荒くれ傭兵ピエールの闘いと運命的な愛を雄大に描く歴史ロマン。(解説・井家上隆幸)
内容(「BOOK」データベースより)
オルレアンの戦いから二年、田舎町の守備隊長となったピエールのもとに、ある密命が届く。英軍の捕虜になり、魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよ―。愛する女のため、ピエールは独り敵地深く潜入する。ルーアンの牢獄で再会した二人。だが、ジャンヌの火刑執行まで残された時間はあと一日…。傭兵と聖女の運命的愛を描く歴史ロマン、堂々の大団円。

引用 終わり

感想
歴史SF作品。
タフガイの傭兵ピエール氏と信仰深い女性ジャンヌ氏の恋愛の話。
ピエール氏のタフガイな様子が最高。憧れる。