現代麻雀押し引きの教科書 福地 誠 氏(著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4800311209?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4800311209&adid=0QPKM55E8YE785GR0XDT&

商品の説明
内容紹介
「何切る」だけで勝てますか―――?

麻雀の勝敗に直結するのは、手作りよりも
状況を見て勝負か、オリかを決める判断力、
すなわち「押し引き」の力です。

史上初の押し引き特化本である本書は、
得点状況や局面ごとに応じた「鉄」の押し引きセオリーを完全網羅。
ベストセラー「現代麻雀技術論」シリーズに続く新定番ができました!

必要な情報を絞り込んだ斬新な牌図からなる、
100問を超す怒涛の演習問題で重要ポイントをクリアに整理。
やりこみ上等、丸暗記推奨の永久保存版仕様です。

最強麻雀ライター福地誠の「一番ほしかった本」が、
長年の構想期間を経てついに完成。
内容(「BOOK」データベースより)
自分・リーチ者・下家の順位によって打牌が変わる!初の押し引き特化本。

引用 終わり

だいたいの目次
・第一章 自分の手の押し引き
・第二章 相手が絡む押し引き
・第三章 順位が絡む押し引き
・第四章 俺はこう打ってきた!
・コラム 麻雀廃人録

感想
何切る?本より、攻めるか降りるかを局面ごとに、具体的に検討した本。
本書の例にあるような場合の、鉄押しと鉄引きを徹底させて、自分の勝率を上げたい。
あと、福地氏が「特命係長只野仁」を読むと、麻雀に勝てるようになると書いてあるので、以前私は読んだがもう一度読み直そうと思った。