マンガ 「解析学」超入門 微分積分の本質を理解する (ブルーバックス) 新書 – 2016/6/21 ラリー・ゴニック 氏(著), 鍵本 聡 氏(翻訳), 坪井 美佐氏 (翻訳)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4062579731?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4062579731&adid=0EDSJ4SPTG3A4MAD74C2&

商品の説明


内容紹介

解析学の第一歩としての微分積分を、直感的なイラストで完全理解!
解析学の最初の難所ε-δ(イプシロン・デルタ)論法を使った極限の定義から微分積分までじっくりと解説。言葉だけではわかりにくい、複雑な概念や考え方も、目からウロコのイラストですっきり理解。なぜこうなるのか、どんな意味があるのか、なっとくしながら学べる。

内容(「BOOK」データベースより)

解析学の最初の難所ε‐δ論法を使った極限の定義から微分積分までじっくりと解説。言葉だけではわかりにくい考え方も目からウロコのイラストですっきり理解。なぜこうするのか、どんな意味があるのか納得しながら学べる。

引用 終わり

感想
だいたいの目次
・役者まえがき
・第−1章 速さ、速度、変化
・第0章 関数を知ろう
・第1章 極限
・第2章 微分
・第3章 連鎖、連鎖、連鎖
・第4章 微分の利用 パート1:相関する変化率
・第5章 微分の利用 パート2:最適化
・第6章 局所の注目
・第7章 平均値の定理
・第8章 積分の導入
・第9章 原始関数
・第10章 定積分
・第11章 基本的に・・・
・第12章 形の変化する積分
・第13章 積分を使う
・第14章 その次は?
・役者あとがき
・さくいん

数学博士とデルタ・ワイ嬢が、解析学を面白く紹介する本。
いかにもアメリカの数学の本という雰囲気を持つ。
数学と物理のどちらも詳しくなれて良い。