独裁者 “ブログ市長”の革命 竹原 信一 氏 著 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4594061443?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div
商品の説明


内容紹介

私のやり方に従えない人は辞めてもらう--。

「辞めさせたい議員アンケートの実施」、「市職員の給与明細全面公開」、「二度の市長不信任決議」、
「市役所職員労働組合事務所の退去命令発動」、「市職員の人件費を記した“貼り紙”を剥がした職員の
“懲戒解雇”」、「裁判所の懲戒免職処分取り消しの決定を“無視”」、「職員の厳罰化を狙い賞罰審査
委員会のメンバーを総入れ替え」、「障害者発言」「市の防災無線を使ってのマスコミ批判」……etc.
ブログを駆使した過激発言で、「市政を混乱に陥れた独裁者」などとマスコミから批判され、バッシングの嵐に
晒される超“改革派市長”の真の“狙い”とは何か……!? 現在、政権与党の民主党が「1丁目1番地」の政策として
主導する地域主権型の地方分権改革に敢然と異議を唱え、疲弊し続ける地方議会、地方行政の改革のあり方を訴える。

内容(「BOOK」データベースより)

辞せさせたい議員アンケート、市職員全員の給与明細全面公開、二度の不信任決議、反市長派の市職員を懲戒免職etc。ブログを駆使し、過激発言で市政を混乱に陥れた“超改革派市長”の真の狙いとは!?地方分権改革は「職業議員」と「公務員労組」に潰される。

引用 終わり

感想
地方行政の、市長と議会の戦いの様子が分かる。
著者は、行動力がすごい。