アンラッキーヤングメン コミック 全2巻 藤原カムイ氏、大塚英志氏 著 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%85%A82%E5%B7%BB%E5%AE%8C%E7%B5%90%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B0010LXL3Q?ie=UTF8&adid=0B51VZ30WHHR6NX4JH4R&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B0010LXL3Q&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

引用 終わり

感想
1968年くらいの日本の話。
その時代の有名な人達、有名な事件を元ネタとして、一つの話に関連させたフィクションの物語。

元ネタとして私が分かったのは、人々・永山則夫氏、永田洋子氏、ビートたけし氏、三島由紀夫氏、森田必勝氏、事件・三億円事件学生運動浅間山荘事件、三島事件など。

原作が、その時代のいろいろな要素を、一つの話につなげていてすごい。

絵が、現実的で、現実のような迫力があってすごい。

物語の随所にでてくる誰かの詩が、かっこよい。