kumakatsuの行政書士試験対策 第309回 民法の第三編 第二章 契約 終身定期金 について

登録はこちら
http://www.mag2.com/m/0001474690.html

こんにちは
kumakatsuの行政書士試験対策 第309回 民法の第三編 第二章 契約 終身定期金 について

終身定期金(しゅうしんていききん)とは、自己、相手方または第三者が死亡するまでの期間、定期に一定の金銭その他の物を相手方または第三者に給付し続けることを内容とする契約である。日本の民法では典型契約の一種とされる(民法689条)。終身定期金契約の法的性質は諾成契約であり、対価性の有無によって有償契約・無償契約あるいは双務契約・片務契約の性質が定まる。

第689条
終身定期金契約は、当事者の一方が、自己、相手方又は第三者の死亡に至るまで、定期に金銭その他の物を相手方又は第三者に給付することを約することによって、その効力を生ずる。

参考 終身定期金 - Wikipedia

編集後記
終身定期金契約の具体例は、年金などです。

ご意見ご感想はこちら。
https://twitter.com/#!/kumakatsu
kumakatsu3@gmial.com