行政法の勉強は、つまらない。 楽しくしたいときは、行政法のエッセンス 櫻井敬子氏 を読むと良い。

勉強を、飽きた。
もうやりたくない。

行政法のつまらないところ
・娯楽がない
・目立たない
憲法の理想(憲法前文など)は、格好よい。それに比べ、格好よくない。
民法に比べ、ドラマのような話が少ない。


によると、
p13 行政法学は、法律学の中でも最も無味乾燥な学問の一つにかぞえられた。
p14 大昔から、行政法という科目はつまらなかった。
とあるから、私の考えは通説だろう。

嫌な法律科目試験を、目標にした。失敗した。


しかし、私は試験に受かるように勉強する。
つまらない行政法を、少し楽しく勉強したいとき、この本は使える。
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櫻井敬子氏は、行政法を解説しながら、判例などに厳しい批判をし、行政組織を悪く喩えたりする。
このような行政法本なら、少し楽しく勉強できて、良い。