映画 波止場 エリア・カザン監督 観た

 

感想

20世紀後半のアメリカのあるギャングが仕切っているある波止場が舞台。

マーロン・ブランド氏演じる元ボクサーの波止場労働者テリー氏がギャングのトラブルに巻き込まれ闘争する話。

テリー氏のカッコ良さだけでなく、神父氏達の主張する倫理的に正しいこととギャング氏達の主張する現実の経済的に正しいことの闘いも考えさせられた。