映画 サン・セバスチャンへ、ようこそ 観た

 

感想

ウディ・アレン監督作品。

スペインの映画祭に行った、かつて大学で映画を教えていたモート・リフキン氏(ウォーレス・ショーン氏)が妻に不倫され自分も不倫しようとする話。

モート・リフキン氏(ウォーレス・ショーン氏)の人間味あふれる行動がまぬけで面白かった。

ウォーレス・ショーン氏はドラマ「ヤング・シェルドン」の天才物理学者役で知ってすごく面白かったから印象に残っていた。今作でも知的で情熱的だけど客観的に観ると変な人という役がぴったりで面白かった。