絶叫編 左「黒い男たち」
感想
謎の黒い男たちに誘拐されそうになる話。SF。
映画「ボディスナッチャー」の名シーンのように指差して絶叫する謎の人たちが怖かった。
絶叫編 右「牛おんな」
感想
牛おんな氏にいかにもホラー映画に出てきそうな若い元気な男女達が殺されていく話。
牛おんな氏は家にいただけなのにいかにもホラー映画に出てきそうな若い元気な男女達が変に調子に乗った行動をするからいかにもホラー映画に出てきそうな若い元気な男女達が悪いと思った。
絶叫編 上「ぶぅん」
「黒い男たち」の続編。前作の準ヒロインと悪役が出演。
ホラー映画を撮影する人々が次々と謎の黒い男たちに殺されていく話。
本作のホラー映画を作る撮影班の人間関係が悪くて観ててつらかった。
絶叫編 下「ぎぃ」
感想
準主人公でイマジナリーフレンドである「ぎぃ」と暮らす少年が、なんとなく監督の井口昇氏に似てると思った。
絶叫編 まえ「すごい顔」
感想
タイトルの「すごい顔」が迫力がある。その「すごい顔」を観るため動画を見続けたくなる脚本で凄い。
絶叫編 うしろ「記憶」
感想
SFのタイムリープ系の話。
主人公女性を含める世界から始めにいた3人の男性の記憶、記録が段々と無くなっていく話。
もし私が怪奇現象によって世界から私に関する記憶、記録が消されることになったら、どうやって私に関する記憶、記録を残すことができるか考えた。