ゴールデン カムイ 1巻〜19巻まで 読んだ

 

 感想

日露戦争直後の日本とロシアが舞台で、アイヌ民族の方々が主人公の話。

アイヌ民族の風習の勉強になり、特に料理についての説明が詳しくて料理漫画としても読める。

金塊の位置を示す地図が24人の脱走犯の入れ墨を組み合わせたものという設定が斬新であり、かつ、それぞれの脱走犯が本当の歴史上の凶悪犯等をモデルにしていて魅力的で面白い。