インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書) 岡田 尊司氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/gp/product/4166609955?ie=UTF8
商品の説明
内容紹介
最新の画像解析により、衝撃的な事実が明らかになった―インターネット依存者の脳内で、覚醒剤依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。二〇一三年、アメリカ精神医学会も診断基準に採用。国内推定患者数五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。日本の対策は遅れている。

内容(「BOOK」データベースより)
「負け組の麻薬」に、足を取られないために。

衝撃的な事実が明らかになった――最新の画像解析により、
インターネット依存者の脳内で、覚醒剤など麻薬依存者と同様の
神経ネットワークの乱れが見られたのだ。
スマホの普及で、年齢制限無し、二十四時間営業のカジノ、ゲームセンター、
ストリップ劇場さえ掌の上に出現する時代になった。
デジタル・ヘロインがその本性を表すのは、学業や社会適応に躓いたときだ。足をすべらせたら最後、依存の泥沼にはまる。オンラインゲーム(ネトゲ)だけでなく、軽いスマホアプリでさえ、脳には十分な麻薬効果がある。
国内推定患者五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。
あなたとあなたの大切な存在を守るための、
有効な対策と、チェックリスト付き。
引用 終わり

感想
私は、休日の今日、スマホ将棋ゲームを、一日中やってしまった。
今日だけでなく、平日もかなりの時間やっている。
私は、本書の指摘するゲーム依存症かもしれない。
お医者さんに相談した方が良いかもしれないと思った。