ザ・サークル ジェームズ・ポンソルト氏 (監督) 見た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B078HDHX5M?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B078HDHX5M&adid=0W3JD0QKR0MA0YFYCVM0&

【ストーリー】
全世界に30億人のユーザーを持つ超巨大SNS企業<サークル>。
誰もが憧れる最先端企業に採用され、日々奮闘する新入社員メイは、ある事件をきっかけにカリスマ経営者ベイリーの目に留まり、新サービスの実験モデルに大抜擢される。
ベイリーの唱える「隠し事は罪だ。全てを曝け出せば、世界はもっと良くなる」という理想を実践するため、いたる所に設置された超小型カメラを通して自らの24時間をネット上に公開したメイは、
瞬く間に一千万人を超えるフォロワーを獲得し、アイドル的な存在になる。人気を背負い更なる新サービスの公開プレゼンに臨むメイ。だがそこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。
あまりにも膨大な善意の渦に隠された<サークル>の重大な欠陥に気づき始めるメイだったが―。

引用 終わり

感想
SNSの怖さを教えてくれる映画。
メイ氏(エマ・ワトソン氏)が、サークルという企業の、企画の、透明化というプライベートを無くして生活の全てを世界中の人々に実況するところが怖い。
私が透明化をしたら、気が狂って死ぬと思った。
プライベートは大切だと思った。
本作を見て、私は、SNSをあまり使わないようにしようと思った。