クトゥルー 全13巻  (暗黒神話大系シリーズ)  H.P. ラヴクラフト氏 (著),‎ 大滝 啓裕氏 (編集) 読んだ

概要
一巻
https://www.amazon.co.jp/dp/4915333507?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4915333507&adid=1V3CD0JF812R5N2NNSEM&
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
マサチューセット州アーカムにあるミスカトニック大学所蔵の異端書「ネクロノミコン」そこには失われた都市や国々の記録、さらに人類誕生以前の怖るべき暗黒の歴史が記されていた。はるか永却の昔、超越神との闘いに敗れ、星々と地球の奥深く封じ込められた暗黒の神々が今やよみがえろうとしているのだ。幻想文学の巨星ラヴクラフトが創造した“クトゥルー神話大系”ここに開幕。
引用 終わり

感想
ラヴクラフト氏の友人達が、ラヴクラフト氏の多数の原作を事実であるという前提で、氏の作品の世界観を拡張した話。

ラヴクラフト氏は死んでも、氏の世界観は広がり続けたのですごい。

ラヴクラフト氏は、幻想怪奇小説クトゥルー神話の教祖として、今後も情報空間にあり続けるのですごい。