内容(「キネマ旬報社」データベースより)
園子温監督がファンタジックな世界観で描いたロマンポルノ。小説家兼アーティストとして時代の寵児となった京子は、部屋にこもりスケジュールを分刻みでこなす毎日。寝ても覚めても終わらない悪夢の中、次第に彼女の過去の秘密が明らかになる。
内容(「Oricon」データベースより)
園子温監督が贈るアナーキーで過激な美しき作品。小説家兼アーティストとして時代の寵児となった京子。獄彩色の部屋に籠もり、マネージャー典子が伝えるスケジュールを分刻みでこなす毎日。現実と虚構、サディズムとマゾヒズム、自由を不寛容、カリスマと奴隷…?寝ても覚めても終わらない悪夢。私は京子なのか?京子を演じているのか?虚構と現実の狭間で、京子の過去の秘密が明らかになっていく。
引用 終わり
感想
いろいろな分野で活躍する京子氏(冨手麻妙氏)の、キチガイぶりがすごい、また、可哀そうな様子がすごい。
作品の中の、詩的な表現がカッコ良い。
全部の演出が過剰ですごい。
映画撮影は大変そうだと思った。
問題は、本作はIQが高すぎる内容なので、ロマンポルノ映画なのにオ◯ニーが出来ないことだ。