お嬢さん  パク・チャヌク 氏(監督)  見た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B071YN37DT?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B071YN37DT&adid=1YMNG8Z2K67MXZJE2ADZ&

【作品内容】
「お嬢さん、気をつけて。ここには妖しい蛇が蠢いてます。私が命をかけてお守りします…」

日本統治下の朝鮮半島を舞台に、令嬢、メイド、詐欺師、それぞれの思惑が入り乱れ、騙し合いが繰り広げられていく。
複数の登場人物の視点で描かれるサスペンスと過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴られた作品。
映画は三部構成。第一部はメイドの視点で、第二部は令嬢の視点で事件の顛末が描かれ、第三部は衝撃的な真相が明かされる。
令嬢とメイドの秘めたる関係。詐欺師の本意、そして希少本コレクターの叔父の妖しい秘密ーーいくつもの謎が解き明かされる快感と、めくるめくエロティシズムは必見。


【あらすじ】
舞台は1939年の朝鮮半島
支配的な叔父と、膨大な蔵書に囲まれた豪邸から一歩も出ずに暮らす令嬢・秀子(キム・ミニ)のもとへ、新しいメイドの珠子こと孤児の少女スッキ(キム・テリ)がやってくる。
実はスラム街で詐欺グループに育てられたスッキは、秀子の莫大な財産を狙う"伯爵"(ハ・ジョンウ)の手先だった。
伯爵はスッキの力を借りて秀子を誘惑し、日本で結婚した後、彼女をある場所に隔離し財産を奪う計画を企てていた。
だがスッキは美しく孤独な秀子に惹かれ、その計画は少しずつ狂い始めていく・・・。

引用 終わり

感想
20世紀前半に、日本が、大東亜共栄圏構想をしていたころの話。
その構想が、韓国に影響を与え、劇的な話を作ったという話。
出てくる女性が、みんなエロい。