奇蹟がくれた数式 マシュー・ブラウン氏 (監督) 見た


概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B01N5J3SM8?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B01N5J3SM8&adid=0NBE96WETJ88AR8ZDGW0&

ストーリー】
1914年、英国。ケンブリッジ大学の数学者ハーディは、遠くインドから届いた一通の手紙に夢中になる。
そこには驚くべき“発見"が記されていた。
ハーディは差出人の事務員ラマヌジャンを大学に招聘するのだが、学歴もなく身分も低いことから教授たちは拒絶する。
孤独と過労で、重い病に倒れてしまうラマヌジャンの代わりに、ハーディは奇蹟の証明に立ち上がるのだが―。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
インドの天才数学者と英国人数学者が起こした奇跡と友情を描く感動実話。田舎町に生まれ独学で数学を学んだラマヌジャンは、港湾事務所で働いていた頃、ケンブリッジ大学の教授に研究の一部を送るが…。ジェレミー・アイアンズ、デヴ・パテル共演。

内容(「Oricon」データベースより)
1914年、英国。ケンブリッジ大学の数学者ハーディは、遠くインドから届いた一通の手紙に夢中になる。ハーディは差出人の事務員ラマヌジャンを大学に招聘するのだが、学歴もなく身分も低いことから教授たちは拒絶する。孤独と過労で、重い病に倒れてしまうラマヌジャンの代わりに、ハーディは奇蹟の証明に立ち上がるのだが…。身分も国籍も違う、正反対の二人が起こした奇跡と友情を描いたドラマ作品。

引用 終わり

感想
数式の意味はさっぱり分からなかったが、ラマヌジャン氏の天才な様子が分かる。
さらに、20世紀前半のケンブリッジ大学の様子がわかり、かつ、ハーディ氏や、ラッセル氏などの天才数学者も出てきて豪華だった。
20世紀前半の英国が舞台だから氏はインド人として差別されていて可哀そうだったが、最後はケンブリッジ大学の名誉ある賞をもらっていて良かった。