ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター (コア新書)  中村 淳彦氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4864366896?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4864366896&adid=07VNKX4A0XKPHE4QZ3PP&

商品の説明
内容紹介
日本にブラックを蔓延させた渡邉美樹とは何者か!? 現代社会を生きるための自衛の書

Q:「ブラックと呼ばれるワタミの渡邉美樹さんについて本を作っているのですが、コメントお願いできますか?」
A:渡邉美樹事務所「…タイトル的にはなかなかよろしくない本のようですね」

いまやブラック企業の代名詞となったワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹。
彼がワタミで作り上げた経営理念とは、「夢」「やりがい」「仲間」などという綺麗な言葉で労働者を洗脳し、骨の髄までコキ使う。
そんな地獄の労働システムだった。
本書はそんな理念経営が、ワタミの事業拡大とともに外食産業のみならず、介護界、教育界に伝搬、それぞれをブラック化させていく様を紹介。
国会議員にまでなりおおせた渡邉美樹という存在について検証する。<目次>
序章 絶望的な介護現場は渡邉美樹を映した鏡
第一章 ワタミ崩壊~どうか助けてください、阿鼻叫喚の声が聞こえる~
第二章 渡邉美樹の所有物となる理念経営
第三章 渡邉美樹のせいで介護業界が大崩壊
第四章 無茶苦茶な言いがかりと恐怖政治で支配された郁文館学園
第五章 洗脳とセックスに狂う渡邉美樹チルドレンたち
第六章 まごころさんの絶望と、妄想まみれの議員生活
出版社からのコメント
コア新書008
内容(「BOOK」データベースより)
いまやブラック企業の代名詞となったワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹。彼がワタミで作り上げた理念経営とは、「夢」「やりがい」「仲間」などという綺麗な言葉で労働者を洗脳し、骨の髄までコキ使う。そんな地獄の労働システムだった。本書はそんな理念経営が、ワタミの事業拡大とともに外食産業のみならず、介護界、教育界に伝播、それぞれをブラック化させていく様を紹介。国会議員にまでなりおおせた渡邉美樹という存在について検証する。

引用 終わり

感想
さまざまな性善説の人が、搾取される事例が多く書かれている。
本書を反面教師として、私は性善説の立場を取らないようにする。