吾妻ひでお ベストワークス 悶々亭奇譚 コミック 吾妻 ひでお氏 (著)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4835454073?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4835454073&adid=1A2C52HGGQ78VB0KV1WC&

商品の説明


内容紹介

十分に楽しめる、読んだことがある人も、これから読みたい人も本気で読める吾妻ひでおがコンセプト。 作家の素顔とメッセージが感じられる“はじめての一冊"としてもおすすめです! 魅力的なカラー口絵に加え、巻末には西田藍さん、大森望さんとの特別鼎談も収録予定。 とにかく、どれを読んでも、どこから読んでもおもしろい、傑作、自信作揃いです。

▼収録作品一覧
◇海馬 ◇悶々亭奇譚 ◇カラス ◇ふらふら少年漂流記 ◇墨東奇談 ◇パラレル教室 ◇プランコ君 ◇タバコを買いに ◇みだれモコ

★本書の4大特徴★
1. 吾妻ひでおの珠玉不条理ギャグ短編を中心にまとめた豪華アンソロジー〈br〉2. 『みだれモコ』『墨東奇談』などからカラー口絵も収録予定!
3. 巻末にはアズマニアとして有名なアイドル・書評家の西田藍さん、SF評論家の大森望さんとの記念鼎談を収録予定。
4. スキャニング前にオリジナル原稿のクリーニングを行い、今まで再現されなかった細かい描線も再現。

▼仕様
B6判/並製/本文320P+口絵8Pページでの刊行となります。

引用 終わり

目次
・悶々亭奇譚
・海馬
・ふらふら少年漂流記
・墨東奇談
・パラレル狂室
・プランコ君
・カラス
・タバコを買いに
・みだれモコ
・HIdeo Gallery
スペシャル鼎談 吾妻ひでお氏 大森望氏 西田藍氏

感想
「悶々亭奇譚」、「海馬」、「ふらふら少年漂流記」、「墨東奇談」、「プランコ君」、「カラス」、「タバコを買いに」は、初めて読めたので良かった。

「墨東奇談」は、日本の太宰治氏の私小説のようで、SFでないので、吾妻ひでお氏の作品の中で珍しいと思った。