麻雀 傑作「何切る」300選 単行本 G・ウザク氏 (著), 福地 誠氏 (編集)  読む 使う

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4861998948?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4861998948&adid=005NFGCSAZ9BQ5742EQ3&

商品の説明


内容紹介

すべてが良問、納得の解説!

「何切る」職人が10年かけてストックした1,000問以上のなかから厳選した300問を一挙掲載。
受け入れ枚数をすべて表示し、オリジナル最新理論でシンプル解説。解くだけで麻雀強者の思考が自分のものにできる、「何切る」本の決定版!


~「はじめに」(文/福地誠)より抜粋
これって量で勝負の本だと思うじゃないですか? 質もすごいんですよ。もうね、1問ずつこだわりまくってます。ウザクさんって何切るのオタクなんですよ。同じトリックを使った問題は減らし、でも大事なものは前半と後半に1問ずつあったりと、1問ごとに内容を吟味してあります。
情報量も桁外れです。解答ページを見ていただくとわかるんですけど、打牌ごとの受け入れ枚数を数字で示してあります。「リャンメンを崩しても枚数は一緒?」みたいに、意外な数字がしょっちゅう出てきます。その数字をベースにして解説がコンパクトに示されてます。こんな何切る本はかつてなかったですよ。
そしてね、最新の打法についてこれほど説明されてる本って他に見たことないです。途中でコラムとして、5ブロック理論、2ヘッド理論、3ヘッド最弱理論、1シャンテンピーク理論などが説明されてますけど、名前は違ってもすべて同じことを言ってます。それが問題を解いていくと叩きこまれるようになってます。
こうして何切るの決定版みたいな本ができちゃったけど、こんな最終兵器みたいな本が出たあとに、この先、新しい何切る本が出ることはあるんだろうか? そんな心配までしてしまうのですね。また戦術の高速道路が1本できちゃったな。そんなふうに思うのです。

引用 終わり

感想
何切る問題300問、コラム(5ブロック理論、2ヘッド理論、3ヘッド最弱理論、1シャンテンピーク理論など)、数十枚の萌絵で、構成されている本。
解いて、考え方を真似できるようにしたい。