皆殺し映画通信 冥府魔道 柳下毅一郎氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4862553354?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4862553354&adid=0XNAENVJTPET36JGP061&

商品の説明
内容紹介
いったい誰がこんな映画作ったんだよ!!

行くも修羅、下がるも修羅!!
刺客、柳下毅一郎、涙隠して映画を斬る!!

激辛映画評論家・柳下毅一郎がとことんメッタ斬り!!
日本映画50本、タブーなき殺しのレビュー!!

世界に映画はあふれている。
一般社団法人日本映画製作者連盟の調査によれば
2015年に公開された映画は邦画581本、洋画555本の合計1136本。
毎日三本の映画が公開された勘定だ。
もちろんこれを全部見ている人はいないだろう。
日本映画をすべて見て、その全貌を語れる人間などどこにもいない。(中略)
映画というのはあなたが考えているようなものではない。
それはもっと深く不思議な世界なのである。
映画を見ていれば、こっちの浅知恵をひっくり返すような出会いが
かならずどこかに存在する。思ってもみなかったような映画が存在するのだ。(本書序章より)

引用 終わり

感想
著者が、2015年に公開された日本映画から、50本を評論した本。

地方自治体が作った映画が何本か評論されていた。
地方自治体が作った映画は、tsutayaにレンタルされていないと思うので、私は見れないので、どのようなものか少し見たくなった。
著者は、地方自治体が作った映画を見るために、遠くまで遠征しているので、行動力があると思った。