会長への道 鈴々舎 馬風氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/4093860122?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4093860122&adid=1YKQ06DNPNHP8W88F66F

商品の説明
出版社からのコメント
デビューから40年の鈴々舎馬風が、紆余曲折の半生と、師匠の小さんはじめ、文楽志ん生ら昭和の名人たち、談志、志ん朝小三治ら同世代の名人たちの裏話を語る抱腹絶倒本。

内容(「MARC」データベースより)
師匠の小さんは脳梗塞で倒れて以来、気力が弱まったか、もう怖くない。新会長の円歌師匠も6年前に得度、いつだって心おきなくあの世へ行ける。いよいよあたしが会長になる日は近づいたな…。落語生活40年、抱腹絶倒楽屋話。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴々舎/馬風
1939年千葉県野田市生まれ。五代目柳家小さんに入門。柳家かゑるの時にキックボクシングアナウンサーなどで人気落語家に。76年馬風襲名。自作落語「会長への道」が大ヒット。06年落語協会会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

引用 終わり

感想
目次
第一章 入門はしたけれど
第二章 真説 会長への道
第三章 身内もいろいろ
あとがき

新作落語の「会長への道」をしていたら、本当に落語協会の会長になった鈴々舎馬風氏の本。
氏の修業時代から、会長になるまでの話がしれてよい。
私も氏のような落語家になりたかった。