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極秘プロジェクトに参加し、その間の記憶を消して多額の報酬を得ていたコンピューター・エンジニアのマイケル。だが約100億円の報酬を得られるはずの大仕事を終えた彼に残されたのは、意味不明なガラクタだけ。しかもガラクタを送りつけたのは自分自身で、さらに何者かに彼は命を狙われていた。一体なぜ? はたして記憶を失った間に、どんな出来事が彼の身に起きたのだろうか!?
『ブレードランナー』で有名なフィリップ・K・ディックの短編小説の映画化だが、監督が『M:I-2』『フェイス/オフ』のジョン・ウーだけにSF色よりは圧倒的にアクション色の濃い作品となったのがポイント。得意のバイク・チェイスや向かいあって銃を向ける様、ハトの登場など、ウー監督らしい画が炸裂するサスペンス・アクションに仕上がっている。(横森 文)
内容(「Oricon」データベースより)
自分の人生を切り売りしながら莫大な報酬を受けると言う仕事をしていたジェニングス。やがて彼は地球の未来をも揺るがす事実に直面する…。今未来を舞台に、ジョン・ウー監督がおくるアクション・エンターテインメント。
レビュー
製作・監督: ジョン・ウー 製作: ジョン・デイヴィス/マイケル・ハット/テレンス・チャン 脚本: ディーン・ジョーガリス 撮影: ジェフリー・L.キンボール 出演: ベン・アフレック/ユマ・サーマン/アーロン・エッカート/ポール・ジアマッティ/コルム・フィオール/ジョー・モートン/マイケル・C.ホール
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- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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