心の哲学入門 単行本 – 2007/8/24 金杉 武司氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/432615392X?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=432615392X&adid=0BDQCDFMQBTKQHCT3DQW

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書は「心の哲学」の入門書であるが、それと同時に、「哲学」一般の入門書となることも目標としている。扱う問題領域は「心」に限定されてはいるが、「心」について哲学的に考えるとはどのようなことなのかを示すことによって、そもそも「哲学的に考える」とはどのようなことなのかを示した。まったくの初心者に向けて語る、初めての入門書。

引用 終わり

感想
目次
序章 「心とは何か?」という問い
第一章 心の因果性
第二章 心と意識
第三章 心の志向性
第四章 心の合理性
第五章 心の認識
おわりに 結局のところ答えが出せるのか?
参考文献と読書案内

本書を読んで、私も物的一元論の立場を採ろうと思った。