<ストーリー>
6月6日午前6時、アメリカ人の若き外交官ロバート・ソーンは、ローマの病院で妻ケイトが産んだ赤ん坊が死亡したことを聞かされる。ショックに打ちのめされたロバートには、二度と子供が産めない体になってしまったケイトに、その非情な事実を告げることは出来なかった。すると、病院の神父が、出産中に命を落としたある母親の赤ん坊を差し出し、その子を引き取るよう勧めてくる。ロバートはその経緯をケイトに明かさぬまま、二人の子供として育てることにする。その子の名はダミアン。幸せに育てられる……はずだったが、やがて“不吉な前兆”が起こる。ダミアンの前で凄惨な自殺を遂げた家政婦、ロバーツに警告を発する神父の謎の死など。やがて邪悪な影は母親ケイトにも迫っていた! 果たして“666”の刻印を持つ悪魔の復活は真実なのか?
内容(「Oricon」データベースより)
6月6日午前6時。妻が死産したアメリカ人外交官のロバート・ソーンは、病院の神父からの勧めで同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付ける。しかし、ダミアンの周りでは次々と不吉な事件が起こる。凄惨な自殺を遂げた家政婦、神父の謎の死。邪悪な影は母親のケイトにも迫っていた…。
引用 終わり
感想
午後のロードショーで見た。
本日はハロウィンなので、本作を公開したらしい。
悪魔の子オーメン氏の活躍を描く話。
氏の周りで、たくさんの不可思議な死が起こる。
氏の養父であるアメリカ人外交官のロバート・ソーン氏が、いろいろ苦労しているのでかわいそう。