ロマン ウラジーミル ソローキン氏 (著), 望月 哲男氏 (翻訳) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4336039585?adid=13SFAR1WHPE58S5D9248&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4336039585&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
歓びと笑いに満ちた19世紀の小村。最もスキャンダラスな作家が描く戦慄のスプラッター・ノヴェル。

内容(「MARC」データベースより)
弁護士生活にピリオドを打った青年ロマンは、画家として第二の人生を歩むために故郷の村へ戻った。旧知の友や親類に囲まれた、喜びに満ちた日々。そして、やがて彼は運命の女性タチアーナに巡り会う。

引用 終わり

感想

の、bookガイドで、柳下毅一郎氏がソローキン氏を現代の重要な文学者として褒めていたので、ソローキン氏の作品をいろいろ図書館で読んだ。

ロマン氏が、19世紀のロシアで、たくさん人殺しをする話。
最後の大量殺人をする場面が、気持ち悪かった。