I AM JACKIE CHAN―僕はジャッキー・チェン 初めて語られる香港帝王の素顔 ジャッキー チェン (著), ジェフ ヤン (著), Jackie Chan (原著), Jeff Yang (原著), 西間木 洋子 (翻訳) 達氏 著 読んだ

概要
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4764818876?adid=10G1QXV7FESMEPE7CPD3&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4764818876&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この本では、ジャッキー・チェン自らが、両親について、幼年時代、そして十代の頃を特に詳しく語っており、これまで知られていなかったジャッキー・チェンの素顔を知ることができます。それらの話はどれも小説並みに波瀾万丈。中国戯劇学院での厳しい訓練、両親との別離、今も忘れられない初恋、スタントマン時代の苦労、もう一つのロマンス、そして結婚に繋がる出会い、役者として映画に出始めてからの数々の興味ある裏話などがジャッキーらしいまじめな口調で、しかしユーモアのセンスたっぷりに語られています。

内容(「MARC」データベースより)
ジャッキー・チェン自らが、中国戯劇学院での厳しい訓練、両親との別離、スタントマン時代の苦労、結婚に繋がる出会い、役者として映画に出始めてからの裏話など、小説並みに波瀾万丈な数々の出来事をユーモアたっぷりに語る。

引用 終わり

感想
ジャッキー・チェン氏の自伝。

ジャッキー・チェン氏のキャラクターがすごい。
・子供の頃から、クンフーを習う学校に入っていた
・そこで、サモ・ハン・キンポー氏、ユン・ピョウ氏、など有名な俳優と、一緒に育った
・青年期に、若くして、映画俳優として成功する
ジミー・ウォング氏、ブルースリー氏と関係を持つ。
・映画興行の世界で、成功だけでなく、金の問題で苦しむこともある
・中国から、ハリウッドへ移り、失敗、成功をそれぞれする
・スタントマンとして、危険なことをする。毎回の映画を撮るたびに、死にそうな経験をする

これまでの、映画による怪我をした記録がまとめられている。氏は、命知らずすぎてすごいと思った。

ジャッキー・チェン氏の映画は、氏が命懸けで危険なことをしているので、ファンは見たくなってしまい、応援してしまうと思った。