ジミ・ヘンドリックス ジョー・ボイド氏監督・製作 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000232B3E?adid=089FBQ4JRTS09X6AZK7T&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000232B3E&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
1.Rock Me Baby. 2.Wild Thing. 3.Machine Gun. 4.Johnny B.Good. 5.Hey、Joe. 6.Purple Haze. 7.Like a Rolling Stone. 8.The Star-Spangled Banner.星条旗よ永遠なれ 9.Hear My Train A'Comin. 10.Red House. 11.In From the Storm.

収録/モンタレー・ポップ・フェスティバル(1967年6月)、 /ウッドストック・フェスティバル(1969年8月)、/フィルモア・イースト・コンサート(1969年12月)他

映像特典…オリジナル劇場予告編

Amazonレビュー
もし、聖人と呼ばれるのに値するアーティストがいるとすれば、ジミ・ヘンドリックスをおいてほかにはいないだろう。これは、ジョー・ボイド監督・製作による伝説のギタリストのトリビュート作品である。ジミを理解するには、誰かの語りを聞くよりコンサートの映像を見るのが一番だ。ピート・タウンゼントエリック・クラプトンミック・ジャガールー・リード、ジャーメイン・グリアなど、そうそうたる面々が登場し、ジミの思い出を語るのは確かに素晴らしい。しかし、それよりも、もっと雄弁に語るのがジミの演奏なのだ。「ヘイ・ジョー」を演奏したTV番組「レディ・ステディ・ゴー」の白黒映像や、モントレー・ポップ・フェスティヴァルでのクラシックな映像はもちろん、ウッドストックでの「ザ・スター・スパングルド・バーナー」や「ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン」を12弦アコースティック・ギターで演奏したワイト島のフェスティヴァル。演奏で自身を語るミュージシャンであるジミを、これほど的確にとらえた映像集はない。
しかし、ミュージシャンとしてではなく、人間としてのジミを知るためとしては、物足りなさを覚える。例えば、ジミの死に触れる話題がほとんど含まれていないこと。当時のジミの恋人、モニカ・ダンネマンなど、ほんの数秒しか画面に登場しないのである。父親、軍隊時代での友人、昔の恋人たち(ニューヨークでジミを“発見”し、英国へ連れて行ったとされるリンダ・キースを含む)が語るジミ像は、あいまいでコメントに統一性がない。ミュージシャンたちの話ですら、音楽そのものが語る雄弁さには遠く及ばないが、“自分に刺激を与えてくれた”というリトル・リチャードのコメントが印象的ではある。(Mark Walker, Amazon.co.uk

内容(「Oricon」データベースより)
エリック・クラプトンミック・ジャガーら人気アーティストらのインタビューを織り込んだ、ジミ・ヘンドリックスのドキュメンタリー。「WILD THING」「RED HOUSE」ほか全11曲収録。

引用 終わり

感想
いろいろな人から見たジミ・ヘンドリックス氏についての話と、ジミ・ヘンドリックス氏のライブ映像が交互に進行する展開。

ジミ・ヘンドリックス氏について詳しくなれるし、ジミ・ヘンドリックス氏の演奏を見れるので良い。