フード・インク ロバート・ケナー氏 (監督)  見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005094Q1A?adid=0BY1MP5A38WJKHA0NSNJ&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B005094Q1A&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
ごはんがあぶない!!
第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート!アメリカでは公開翌週に上映館が20倍となる大ヒット!
まるで映画(フード・インク)のままのことが世界で起きている?!! 日本を震撼させた「牛肉《ユッケ》食中毒事件」、欧州では大腸菌汚染拡大。Twitterでは「『フード・インク』で取り上げられた内容が日本でも現実に起こってしまった!!」「今、まさに映画のままのことが起きている」と多数つぶやかれ、配給会社は問い合わせの電話で一時、騒然となった。
体にいいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手頃価格の“フード”。同じ食品でも価格にこれほど差があるのはなぜなのか?その理由は農業が巨大企業になってしまった異常な食事情にあった…。
地平線まで続く巨大なとうもろこし畑や、飛行機を使って一瞬で散布する農薬。世界最大級の精肉工場のベルトコンベアーで処理されていく牛や豚。アメリカサイズのダイナミックな農業スタイルはより安く、効率良く食べ物を収穫するためのもののはずだった。しかしそれが生み出したのは、数社のみが莫大な利益を得る業界のおかしな構造と、日本でも表示が義務付けられていない“遺伝子組み換え食品”の問題、さらに低所得者層に集中する糖尿病、相次ぐ食中毒…。この問題作をプロデュースしたのは映画『ファースト・フード・ネイション』の元となった「ファーストフードが世界を食い尽くす」の著者であるエリック・シュローサー。アメリカでは農業の工業化問題の第一人者と言われる彼と、監督のロバート・ケナーとが、実に6年もの歳月をかけ完成させた。知らない間に大きなシステムに組み込まれてしまった私たちが、今、本当に食べたいものは何なのか?観れば必ず今日のごはん選びが変わる、フード・ドキュメンタリー。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
食品の安全や業界の裏側に鋭く切り込んだフードドキュメンタリー。大規模で飼育・加工される米国の食肉産業の実態や遺伝子組換え食品が及ぼす影響などを明らかにしていく。安価な食品の危険性を訴え、巨大食品会社を真っ向から否定した問題作。

内容(「Oricon」データベースより)
より安く効率よく食べ物を収穫するためのものだったアメリカサイズのダイナミックな農業スタイルが生み出したのは、数社のみが莫大な利益を得る業界のおかしな構造と、遺伝子組み換え食品の問題─。知らない間に大きなシステムに組み込まれた私たちが、今本当に食べたいものは?ロバート・ケナー監督が放つフード・ドキュメンタリー。

引用 終わり

感想
食べ物が作られて人々が食べるまでの流れが、分かる映画。
食べ物について興味を持てるので良い。