荒らしのテクニック (囲碁人ブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/18 山田 規三生氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839956065?adid=0KV568QEQ11DRYR2RDYM&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4839956065&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
これだけで、30目得する急所がある。

ある程度碁が打てるようになってくると、相手の地や模様をいかにして減らすかという壁に突き当たります。 地や模様を荒らすために入っていくということは、必然的に攻められることになります。攻められるのが苦手なアマチュアの方には、なかなか勇気がいることと思います。しかし、逆の立場、荒らされる側からすると、地になるはずのところが地でなくなってしまうのはとても嫌なことです。

本書は、大きな模様に思い切って入っていくための考え方やテクニックを、実戦によくできるものだけに絞って解説しています。
荒らすためのコツは、まず強い石、弱い石を見極めること。そして相手の弱点を突いて入っていくことです。 たくさんの例を見ることで、荒らし方を感覚的に身につけてください。

内容(「BOOK」データベースより)
これだけで30目得する急所がある。打ち込むか消すか、カカるかツケるか。相手の弱点を見極めることが勝利に直結する。敵陣をガラガラにするコツを伝授!

引用 終わり

目次
・はじめに
・第一章 どこまで入るか
・第二章 カカリ・ツケ・三々の選択
・第三章 小目の構えの荒らし方
・第四章 星の構えの荒らし方
・第五章 辺の急所

感想
本書を参考に荒らしのテクニックを覚えて、相手の地、模様を減らし、勝率を上げたい。