丑三つの村 田中登 氏(監督)  見た

概要

引用 http://www.amazon.co.jp/dp/B001M66SWA?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&ref_=dp_proddesc_0&s=dvd&showDetailProductDesc=1#iframe-wrapper

商品の説明
内容紹介
皆様方よ、今に見ておれで 御座居ますよ・・・・・・

「これほどまでに危険な映画は日本映画史上かつてなかった!」
昭和13年岡山県苫田郡西加茂村で起こった有名な大量惨殺事件“津山三十人殺し”を描いた異色作!<ストーリー>戦時下の昭和13年、山あいに数十戸が点在する小さな、閉鎖的な村。村一番の秀才とほめそやされて青年は、純粋に国を信じ、兵士として立派に戦うことに、自分の男としての生き方を見ていた。が、結核と診断された彼は、その望みを完全に断たれ、そればかりか村人たちからもツマはじきにされる。
自分が生まれ育った村の、汚れきった血、汚れきった人間関係をつくづくと知らされ、ぎりぎりのところまで追いつめられた彼は、銃をとり、たった一人の戦場に出て行くことでしか、自分の生を確認する方法がなかった。
「みなさま方よ、今にみておれでございますよ・・・・・・・」
ブローニングの改造9連発ショット・ガンと日本刀で武装し、ハチ巻きに2本の懐中電灯をツノのように立てた彼は、ついに大量殺戮の火蓋を切る・・・。

津山事件、津山三十人殺しは、1938年5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重の貝尾・坂本両部落で発生した大量殺人事件である。事件によって、30名(自殺した犯人を含めると31名)が死亡、3名が重軽傷を負った。

※この映画は劇場上映の際、映倫管理委員会より一般映画制限付Rの指定を受けました。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
昭和初期に起きた猟奇事件を元に、村人30人を殺した青年の狂気を描いたサスペンス。病気のために兵役から外されてしまい、村人から後ろ指を指されて暮らしていた青年が、正気を失い村人を虐殺するまでの過程を凄惨なタッチで綴る。
内容(「Oricon」データベースより)
1938年に岡山県で起こった大量惨殺事件“津山三十人殺し”を題材に、犯人側からスポットを当て描いた異色作。古尾谷雅人田中美佐子ほか出演。特集「映画で見る 実録!昭和の驚愕事件」対象商品。

引用 終わり

感想
都井睦雄氏をモデルにした、犬丸継男氏(古尾谷雅人氏)のキャラクターがすごい。

女優陣のエロスの表現がすごい。