半魚人の逆襲 ジャック・アーノルド 氏(監督) 見た

概要
内容紹介
黒い入り江の怪物が逃げた!!押し寄せる恐怖!逃げ惑う人間たち!!
クリーチャーデザインの最高傑作、半魚人"ギルマン"の続編ついにDVD初登場!!なんとこれがイーストウッドのデビュー作!!

ついに登場!!幻のクリント・イーストウッドのスクリーン・デビュー作!SFや怪奇映画を数多く手掛けていたユニバーサル映画が、ドラキュラやフランケンシュタイン、狼男やミイラ男に続くモンスターものとして製作した、SFホラーの大傑作「大アマゾンの半魚人」(54)の続編であり、計3作品作られた半魚人シリーズ最大のヒット作。第1作で初登場、その秀逸な造形美で後世のクリーチャーデザインに絶大な影響を与え続ける、大量のエラに覆われた史上最高の半魚人モンスター、"ギルマン"(エラ男)が所狭しと暴れまくる!!"ギルマン"は映画史上に残る傑作クリーチャーとしてフィギュアなども発売されている人気者だ。本国では前作に続き、3D撮影&上映がなされたが、日本では少し遅れて1963年に普通の映画として公開されている。また"ギルマン"と並び、本作を非常に価値あるものとしているのがクリント・イーストウッドである。いまや誰もが認めるアメリカを代表する映画スター、映画監督となったイーストウッド。そのイーストウッドが若かりし頃、周囲から薦められてユニバーサル映画のスクリーンテストを受け、週給75ドル、6ヶ月の契約を結び、その試験期間を無事に勤め上げて契約更新とともに満を持して挑んだ人生初の映画作品。それがこの「半魚人の逆襲」である。イーストウッドが演じるのはジェニングスという研究所の助手。この役のシークエンスを映画に入れるか入れないかで、監督とプロデューサーが大喧嘩、反対の意見を唱えていたのが監督だったため、撮影時は非常に緊張したという。しかし結果としてジャック・アーノルド監督は、イーストウッドのデビュー作の監督という栄誉を手にすることとなった。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
クリント・イーストウッドのデビュー作としてファンに知られる、半魚人の恐怖を描いたSFホラー。南米のアマゾン奥地に生息していた半魚人は、哀れにも捕らえられフロリダへと連れて来られる。そこで半魚人は、女性科学者に恋心を抱いてしまい…。
引用http://www.amazon.co.jp/dp/B002AYP06I?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&ref_=dp_proddesc_0&s=dvd&showDetailProductDesc=1#iframe-wrapper

感想
半魚人ギルマン氏の活躍するシリーズの第二作目。
ギルマン氏が人間に捕まり、水族館で見世物にされる話。
ギルマン氏が人間の女性に恋をして、イチャイチャしようとするけど、理解されないところの哀愁がすごい。
ギルマン氏が、人間の管理から強引に脱出し、暴れるところが爽快。