絞殺魔 リチャード・フライシャー氏 (監督) 見た

概要<ストーリー>
1962年、ボストン。一人暮らしの老女が襲われて絞殺される事件が連続する。市警察のディナターレらは町中の異常性欲者を尋問・検挙するが成果は上がらず、犠牲者は増えるばかり。しかも7番目以後の犠牲者はうって変わって若い女性ばかりとなり、ボストン市民は恐怖のどん底に突き落とされる。州検事局は特別捜査本部を設けて検事総長補佐のボトムリーに捜査に当たらせることにするが……。<ポイント>
●強迫/ロープ殺人事件(1959)と並ぶ、凶悪犯罪実話を描いた名匠リチャード・フライシャー監督代表作のひとつ。
海底二万哩』(54)『ミクロの決死圏』(66)『ドリトル先生不思議な旅』(67)などのファンタジー映画から、『ゲバラ!』(69)『トラ・トラ・トラ!』(70)といった歴史的な素材まで幅広く演出できる職人監督リチャード・フライシャーがミステリー・サスペンス映画に腕の冴えを見せた一本。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
実際に起こった連続女性絞殺事件を元に、事件の発端から犯人逮捕までをドキュメンタリータッチで描いたサスペンス。ボストンで女性が次々と強姦され絞殺される事件が発生。住民が不安におののく中、警察はひとりの中年男性を容疑者として逮捕するが…。
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0030FZU7K?adid=0DYJT7BY6KZGKQ7WNFMP&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B0030FZU7K&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
犯罪ドキュメント映画。
リアリティーがあってすごい。