映画 わたしはわたし〜OL葉子の深夜残業〜 城定秀夫監督 観た

 

感想

小説「ジキルとハイド」のように二重人格の女性が主人公の話。

人格の大きな違いが性行為に積極的か否かという点のアイデアが面白い。

1人の人間が二つの人格の間で交換日記をしてお互いの意見を主張しあうという行為が素晴らしかった。

城定秀夫監督作品を何作品か見ると眼鏡をかける女性へのフェチシズムを感じた。