ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 監督 スティーヴン・スピルバーグ氏 観た

概要
引用ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 - Wikipedia
ジョン・F・ケネディリンドン・B・ジョンソンの両大統領によりベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、「ニューヨーク・タイムズ」紙がベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をスクープする。

ワシントン・ポスト」紙の発行人のキャサリン・グラハムと部下で編集主幹のベン・ブラッドリーは、「ニューヨーク・タイムズ」と時に争いながらも連携し、「戦争中における政府の機密漏洩」という事態そのものを問題視し、記事を差し止めようとする政府と裁判を通じて戦う
引用 終わり

感想
自伝「キャサリン・グラハム わが人生」を読みたくなった。
ニクソン大統領とウォーターゲート事件について興味を持った。
私は、本作を観て、新聞社は民間企業であり、国の機関ではないことを、改めて分かった。
民間企業が、国を相手に戦うのは、大変だということが分かった。