ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 斎藤 康毅氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4873117585?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4873117585&adid=17BE6RH7D3ZVV8GWAP41&

商品の説明
内容紹介
ディープラーニングの本格的な入門書。外部のライブラリに頼らずに、Python 3によってゼロからディープラーニングを作ることで、ディープラーニングの原理を楽しく学びます。
ディープラーニングニューラルネットワークの基礎だけでなく、誤差逆伝播法や畳み込みニューラルネットワークなども実装レベルで理解できます。
ハイパーパラメータの決め方や重みの初期値といった実践的なテクニック、Batch NormalizationやDropout、Adamといった最近のトレンド、自動運転や画像生成、強化学習などの応用例、さらには、なぜディープラーニングは優れているのか?なぜ層を深くすると認識精度がよくなるのか?といった“Why"に関する問題も取り上げます。

引用 終わり

だいたいの目次
1章 Python入門
2章 パーセプトロン
3章 ニューラルネットワーク
4章 ニューラルネットワークの学習
5章 誤差逆伝播
6章 学習に関するテクニック
7章 畳み込みニューラルネットワーク
8章 ディープラーニング
付録A Softmax-with-Loss レイヤの計算グラフ

感想
ほとんどライブラリを使わないで、自分で簡単なコードを作りながら、少しづつディープラーニングを理解していくという目的の本。
ほとんどライブラリを使わないから、すごいディープラーニングを作れないけど、最低限のディープラーニングを作りながらディープラーニングの概要が分かるので良い。