科学哲学講義   森田 邦久氏 (著)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4480066705?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4480066705&adid=1H18WEBT0PPA0ZAXN4NG&

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「日はまた昇らない」―そんなはずはないと思われるでしょう。我々は毎朝「日は昇る」という知識を得て、日が昇ることを正当化しているからです。でもそんな推論がうまくいかないことを教えてくれるのが科学哲学。我々の見ている世界のあり方をがらりと変えてしまう科学哲学は、科学哲学者と科学者だけのものではないのです。科学的知識の確実性が問われているいま、科学の正しさを支えているものとは何か、真の科学的思考とは何かを根底から問い直す、哲学入門講義の決定版。

引用 終わり

だいたいの目次
はじめに
第一章 日はまた昇らない?
第二章 原因なんてない?
第三章 原子なんてない?
第四章 科学は正しくない?
第五章 科学で白黒はつかない?
第六章 科学ってなに?

感想
科学哲学は、科学をいろいろな視点から、いろいろな方法で考えることということを分かった。