ヒルガードの心理学 スーザン・ノーレン・ホークセマ (著), バーバラ・L・フレデリックセン (著), ジェフ・R・ロフタス (著), ヴィレム・A・ワーグナー (著), 内田一成 (翻訳) 達氏 著 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/gp/product/4772412336

商品の説明
内容紹介
第14版翻訳刊行から約7年。ついに15版の翻訳完成!
本書は,半世紀前に初版が出版されて以来,8カ国語に翻訳され,いまでも改訂を重ねる心理学領域随一の世界的なベストセラーである。
ただ「わかりやすい」ということに留まらず,写真や図表もふんだんに使われているので,楽しく読み進めていくことができる。研究範囲も広く,読後は,心理学はもちろんのこと,近接領域の知識まで獲得することができる。
各章ごとのコラムにおいては、興味深い研究がいくつも紹介され,知識を発展させるには恰好の材料となるだろう。
心理学の知識を幅広く知りたいと思っている方,大学院入試を目指している方,読み物としてもお勧めできる1冊である。

引用 終わり

だいたいの目次
第1章 心理学の特徴
第2章 心理学の生物学的基礎
第3章 心理発達
第4章 感覚過程
第5章 知覚
第6章 意識
第7章 学習と条件づけ
第8章 記憶
第9章 言語と思考
第10章 動機づけ
第11章 感情
第12章 知能
第13章 人格
第14章 ストレス、健康、コーピング
第15章 心理障害
第16章 メンタルヘルス問題の治療
第17章 社会的影響
第18章 社会的認知

感想
心理学者アーネスト・ヒルガード氏に興味を持ち、読んだ。
心理学の基本を幅広く知れて良い。