SFはどこまで実現するか―重力波通信からブラック・ホール工学まで (ブルーバックス)  ロバート・L. フォワード氏 (著), 久志本 克己氏 (翻訳) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4061328018?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4061328018&adid=1T1P244WTH9QDT1HNZNM&

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
地球のどこからでも瞬時の映像を届ける放送衛星は、数世代前の祖先にとっては、魔女の魔法の水晶球のように見えるだろう。過去・未来に通信を送るタキオン電話、物質を100パーセントすべてエネルギーに換える反物質燃料、恒性間旅行を可能にするレーザー帆船、ブラック・ホールから無限のエネルギーを取り出したり、タイム・マシンやスペース・ワープ機関として利用するブラック・ホール工学など、現在の私たちには魔法としか見えない未来の魔法の可能性と実現方法、SF作家でもある物理学者が詳細に検討する。

引用 終わり

感想
1989年に書かれた本。
現在の科学は、本書の予想をどこまで実現しているのか知りたくなった。