コード進行を覚える方法と耳コピ&作曲のコツ 目指せ! 譜面がなくても曲が弾ける人! いちむら まさき 氏(著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%80%B2%E8%A1%8C%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E8%80%B3%E3%82%B3%E3%83%94-%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84-%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%9B-%E8%AD%9C%E9%9D%A2%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E6%9B%B2%E3%81%8C%E5%BC%BE%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BA%BA-%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%80%E3%82%89/dp/4845627906?ie=UTF8&adid=06FV6Z584A3ZR2EKYF75&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4845627906&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
コード進行の仕組みを知ると、演奏/耳コピ/作曲に役立つ!

本書では「コード進行の仕組み」を、「覚え方」「耳コピ」「作曲」という3つの視点から解説しています。実は、これらはとても密接に関連しているのです。例えば、「譜面がなくても次のコードを推測できる」「聴いた曲のコードが大体わかる」「いろんなコードを組み合わせて曲を作れる」ようになることは、すべて「コード進行の仕組み」に秘密があります。その「仕組み」に、音楽理論書とは異なるアプローチで迫っているのが、この本です。「覚え方」では、ギター/ベース/ウクレレの指板、そしてキーボードの鍵盤図を使って、ポップスで使われるコード進行のパターンを体で覚えていきます。また「耳コピ」では、どこに着目すれば効率的にコードを探せるのかを解説しています。そして「作曲」では、コード進行を「ストーリー」で学んでいきます。本書が目指しているのは、コード進行の仕組みを「演奏」「耳コピ」「作曲」に生かすことなので、音楽理論は必要最小限にとどめています。「理論は苦手だけど、コードのことはもうちょっと知っておきたい」という皆さんに、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です!

【CONTENTS】
Introduction 本書を読み進めるにあたって

第1章 コード進行を覚える方法
STEP 1 楽譜をアレンジする
STEP 2-1 セクションごとに覚える1
STEP 2-2 セクションごとに覚える2
STEP 3 ダイアトニック・コードを活用する
STEP 4-1 「音の流れ」を意識する
STEP 4-2 音の流れを見極める
STEP 5 コード・チェンジで覚える
STEP 6 覚えた曲を忘れないために
第1章のまとめ/おさらいテスト/おさらい練習

第2章 コード進行を耳コピするコツ
STEP 1 耳コピの心構え
STEP 2 単音を探すコツを知る
STEP 3 全体像を把握する
STEP 4-1 使用コードを特定する
STEP 4-2 ルート音を聴き取る
STEP 5-1 コード進行を推測するコツ
STEP 5-2 例外からコードを推測する
STEP 6 メロディからコードを割り出す
STEP 7 リズムについて
第2章のまとめ/おさらいテスト/おさらい練習

第3章 コード進行作曲のコツ
STEP 1 作曲の心構え
STEP 2 ストーリーでとらえる
STEP 3 パターンを使って作曲する
全てのまとめ/テスト解答/メジャー・スケールのダイアトニック早見円盤表

コラム
コード譜も立派な譜面/変化した箇所を「キッカケ」にする
●Cキーで考え、ほかのキーに応用/答えを想定して当てはめるという手法
●コードは自分で見つけられる

内容(「BOOK」データベースより)
本書では「コード進行」について、「覚え方」「耳コピ」「作曲」という3つの視点から解説しています。実は、これらはとても密接に関連していて、「譜面がなくても次のコードを推測できる」「聴いた曲のコードが大体わかる」「いろんなコードを組み合わせて曲を作れる」ようになることは、すべて「コード進行の仕組み」に秘密があります。その「仕組み」に、音楽理論書とは異なるアプローチで迫っているのが本書です。「音楽のことをより深く知りたい!」という方も、ぜひ読んでみてください。

引用 終わり

感想
おまけとしてダウンロードできる、「ダイアトニック・コード早見円盤表」が、便利。

本書を参考に、譜面がなくても曲が弾けるようになりたい。