河童の三平 (ちくま文庫) 水木 しげる 氏(著) 読んだ


概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/4480022384?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4480022384&adid=1T5VSF4VV494SQ68EX5R

引用 終わり

感想
目次
・死神
・空中水泳
・ストトントノス七つの秘宝
・屁道
・猫の町
解説 水木マンガの脇役たち・・・石子順造

河童に似た三平氏が、家族を守るため死神氏を騙したり、水泳大会で活躍したり、河童族を守るため様々な怪物と戦ったり、屁の上手な者を決めるへリンピックにでるように頑張ったり、自分もうっかり死んでしまって関係者に別れを告げ死神氏に遠くに連れて行かれる話。


死神氏が出てきて、三平氏の関係者や当事者を、どこかへ連れて行くところが悲しい。

屁道という、柔道や剣道と同じような競技に一生懸命になる人々の話が、面白かった。