ヒストリー・オブ・バイオレンス デイヴィッド・クローネンバーグ (監督)  見た


概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GIWLRG?adid=0490042QKA62DGBPB8Y5&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000GIWLRG&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22 

商品の説明
Amazonレビュー
デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、グラフィック・ノベル(コミック)を原作に描くバイオレンス・サスペンス。ダイナーを営むトムは、店の客に銃で脅されるが、相手の隙をついて銃を奪い、殺してしまう。正当防衛で町のヒーローになったトムだが、彼の過去を知っているという謎の男が現れ…。妻と2人の子どもと幸せに暮らしていたトムの過去が、ゆっくり明らかになっていく。
クローネンバーグは、それまでの奇怪なテイストを極力抑え、要所の暴力描写のみにグロさを凝縮させる。本筋以外にもタイトルの「バイオレンス」を追求したシーンが多く、たとえば階段での夫婦の殴り合いがセックスへ発展し、いじめられっ子の長男が逆ギレして相手を倒すなど、暴力が人間の本能に深く絡みついていることがあぶり出される。暴力シーンによっては、妙にスカッとしてしまう部分もあり、観る者の暴力への欲求を試しているのかもしれない。キャストはそろって好演。とくに静かな狂気を微妙な表情でみせるヴィゴ・モーテンセンは、高く評価されるべき。(斉藤博昭)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
デヴィッド・クローネンバーグ監督、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン主演による、ショッキングなバイオレンス描写が話題を呼んだサスペンスアクション。平凡な夫の恐るべき過去が明かされ、危機にさらされる一家を描く。
内容(「Oricon」データベースより)
スキャナーズ』『ザ・フライ』のデイヴィッド・クローネンバーグ監督、『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン主演で放つバイオレンス・アクション!妻と2人の子供たちと幸せな生活を送っていたトムはある日、強盗に襲われるものの一瞬の隙をついて強盗を射殺する。それ以後、フォガティと名乗る男が現れ、一家を執拗に追い回し始める。そして見事な殺人術を披露するトムの正体が徐々に明らかになっていく…。

引用 終わり

感想
トム氏のキャラクターがすごい。

・食堂を経営している
・実は、すごい強い
・過去に、いろいろ訓練している。現在は、静かにしている。しかし、強盗に襲われたとき、間違って過去に鍛えた実力が出て、街のヒーローになる
・息子に、暴力はいけないと教育する
・謎の組織に命を狙われる