地獄のデビル・トラック  スティーブン・キング (監督)  見た

概要
●解説
アメリカン・ホラー・ノヴェルの巨匠 スティーヴン・キング、最初で(多分)最後の監督作が初Blu-ray化! トラックが! ブルドーザーが! 芝刈り機が! そして自動販売機までもが、自分のタイミングで人間を襲う! AC/DCの音楽が景気よく鳴り響くノースカロライナで繰り広げられる、人間vsトラック軍団の死闘! ! 監督はベストセラーを連発し、その著作の多くが映画化されているスティーヴン・キング。キャストには『ヤングガン』のエミリオ・エステヴェスや、ティム・バートン版『バットマン』シリーズでゴードン市警本部長役を演じたパット・ヒングル、撮影は傑作『ルードウィヒ/神々の黄昏』のアルマンド・ナンヌッツィ、編集は『エクソシスト』のエヴァン・ロットマンなどが顔を揃えた。初監督の原作に自著「Trucks」を選び、脚本まで手掛けたキングだったが、完成した映画の出来は芳しくなく、やがて失敗作であることを監督自らが公言する事態に。しかし、時が経ち、『地獄のデビル・トラック』はその小気味いいまでのすべりっぷりから、いつしか好事家に愛される珍作と認められるまでになった。 日本でも劇場公開された本作は、2002年にDVDも発売されたが、既に廃盤となっており、中古品が高値で売り買いされる状況が続いていた。そんな、B級映画ファンの大好物が初Blu-ray化。DVDも再発される。TV放送時の吹替音声も収録、また劇場公開時のチラシ縮小版も封入したマニア必携の1本だ。

●物語
1987年6月19日、地球はレア-M彗星の尾に包み込まれた。それを境に、世界中のあちこちで奇妙な事件が続発する。自動車や機械、コンピューターが制御不能となり、沢山の犠牲者が―それはまるで、機械が意志を持って人間を襲い始めたかのようだった。ノースカロライナ州アーリントン、ビルが働くドライブ・イン“ディキシーボーイ"も異変に見舞われる。謎の感電事故で客が死亡、息子を探しに行こうとしたダンカンが無人のトラックにはねられて命を落とした。やがて、トラックの大群が現れ、ドライブ・インを取り囲む。ビルたちはドライブ・インのオーナー秘蔵の銃器コレクションで武装し、トラック軍団に立ち向かうのだが…。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ホラー小説界の巨匠、スティーヴン・キングの初監督作。地球の側を通過した彗星の影響で、世界中の自動車や機械、コンピューターが制御不能となり人間を襲い始める。ビルが働くドライブインはトラック軍団に取り囲まれ、彼らは銃器で立ち向かうが…。
内容(「Oricon」データベースより)
アメリカン・ホラー・ノヴェルの巨匠スティーヴン・キング、初監督作品。トラックが、ブルドーザーが、芝刈り機が、そして自動販売機までもが自分のタイミングで人間を襲う!AC/DCの音楽が景気よく鳴り響くノースカロライナで繰り広げられる、人間vsトラック軍団の死闘を描いた作品。
引用http://www.amazon.co.jp/dp/product-description/B00M9UD5R4/ref=dp_proddesc_0?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&s=dvd

概要
デビルトラックのデザインがカッコ良い。
デビルトラックが、機関銃を撃ちまくったり、轢き殺したり、ガソリン補給でインチキしたりするところが、すごい。