ポルノ時代劇 忘八武士道  石井輝男氏 (監督) 見た

概要
【解説・ストーリー】
劇画でおなじみの明日死能の生々流転のありさまを、剣の無情、愛欲非道をからませて描く娯楽大作ポルノ時代劇。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
石井輝男監督による官能時代劇。吉原総名主に雇われた“人斬り死能”こと明日死能は敵対する一味に狙われ、刺客と斬り合いを繰り広げる。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
昭和40年代に製作された、大胆なエロティック描写や残虐シーンが繰り広げられる“異常性愛シリーズ”。丹波哲郎主演による娯楽時代劇。R-18指定作品。
引用http://www.amazon.co.jp/dp/product-description/B004TVUKGK/ref=dp_proddesc_0?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&s=dvd

感想
明日死能氏のキャラクターがすごい。
・”生きるも地獄、死ぬも地獄”と考えている
・強い
・忘八(〔仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌の八徳を失った者)
・損得に関係ないことはしない
・悪い人に、悪い仕事を頼まれる
・首切り朝の、鬼包丁という刀を使う
・”袈裟斬り死能、人斬り死能”と、吉原で恐れられる。
・アヘン、女性の性的活動が、効かない。