意志の勝利 レニ・リーフェンシュタール監督 見た

概要
内容紹介
67年間の封印が解かれる映画史上最大の問題作が初のパッケージ化!
我々は、この歴史を二度と繰り返してはならない。

1934年9月4日から1週間にわたり、ドイツ・バイエルン州の都市ニュルンベルクにおいて“意志の勝利”と題されたナチス・ドイツの大規模な党大会が行われた。
その模様を記録したフィルムが1935年公開の長編映画『意志の勝利』。
本作は前年に政権を獲得したナチ党の偉大なる力を全国民に示し、新首相アドルフ・ヒトラーのカリスマ性を広く知らしめ、国威発揚を促すためのプロパガンダ映画として製作された。

■悲劇の女性監督:レニ・リーフェンシュタール監督作品
■全てのクリエイターが、映像の教科書と認める禁断の映画
その整然たる映像美、卓越した演出法は海外でも高く評価され、1935年のヴェネツィアビエンナーレでは金メダル、1937年のパリ万博でもグランプリを獲得。観る者に善や悪を考える隙も与えない映像の圧倒的な力は、単なるプロパガンダ映画にはない高いクオリティを備えています。しかし、ナチズムによる第二次大戦勃発とその後の人類の危機に瀕するほどの世界的大戦禍
により、本作は世界から封印されてしまいます。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002TVFGIE?adid=06WPG3QG50PG6BHY03FE&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B002TVFGIE&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想

善悪の問題はあるけど、たくさんの人を扇動した映画。
映像、音楽のカッコ良さが、すごい。